ヴォイス雑感＋おでかけ

という訳で新月9ドラマ『VOICE-命なき者の声-』見ました。

……すごく……きらひかです……。(伏し目がちに)

法医学教室が舞台って時点できらひかと比べちゃうだろうなってのは思ってたんですけれども。
面白いなーと思いつつ、つい『あ、ここきらひかっぽい』とか考えちゃう。
今回の死の真相にしても、辻本が赤ちゃんを助けようとして亡くなった回と被るところも多いしなぁ。
気付いた時に「ほら、肘に傷が無いからおかしいってトコから真実が明らかになる回だよ！」とおかんに熱く語ったらドン引かれけどね！
いいじゃん好きなんだもん、全話の展開覚えてたって良いじゃない……orz
ジブリ映画の台詞覚えまくりんぐな某氏の気持ちが分かった気がするんだぜ（´・ω・`）

ただこのVOICE、主人公達の立場は結構対極な感じなので人間関係の違いが楽しめそう。
ひかるは過去の事件がきっかけで自ら望んで監察医になったけれど、大己は過去の事件で佐川に見出されて法医学教室に所属する事になる訳で。
自分が望んだ道ではない法医学の世界で、大己がどう頑張っていくのかなあと思うと楽しみー。
石原さとみのツンデレっぷりにも期待ですね！(ニコッ)


と、今日はおとんおかんと一緒にぬーいあーな演奏会に行って来ますた。
中学高校の若い子達が一生懸命楽器吹いてるの見てると『ああ、青春してるのねウフフ（*´∀｀）』とか、ついおばちゃんになってしまいますよ(笑)
特に中学生のクラの子が頑張ってソロ吹いてるのが可愛かったー。本当に好きで楽しくてやってるんだなぁっていうのが伝わってきて。
自分の母校の子達も参加してたけど、誰一人気付いてくれなかったんだぜ……前から3列目くらいのめっちゃ近くにいたのにー（´・ω・`）
個人的には『La Isla Bonita』が好きでした。おチャイコさんもすごかったなあ。
んで第3部の石橋さん楽団。
……なんちゅーか、やっぱ格が違う。コンクル金賞は半端無いです、マジで。
前列の、しかも端っこの方で聴いていたのに、最初の一音から最後まで音が全部一つ。
目の前のクラやパーカッションも、遠くのボーンやサックス群も、全部混ざり合ってちゃんと一つに聴こえてくる。
アンコールのラデツキーなんて、もっとちゃんと聴いていたくて手拍子をするのが勿体無いくらいでした。
トリオのクラがじっくり聴けたのは幸せだったなぁ……コンマスのお兄さんがまたすごいカッコ良くてもう。
最後の最後で、もう演奏が終わっちゃうんだなぁと思うとうっかり涙がでちゃったりとかね、もうね。
来年も絶対聴きに行くぞ、と思える素敵な演奏会でした。楽しかった！


んでんで、そこでhatoさんからあるブツを借りてきますたよっと。
今日始めちゃうと仕事に支障が出そうな気がすごくするので(笑)、ぼちぼち進めていこうかと思います。
目下の目標は『ｇｋｂｒってあきらめない』です。
ひぐらしで既に半泣きだった自分にはハードル高い気がしなくも無いけれど頑張る。
今のところ 好奇心＞恐怖 だけれど、どうなるかなぁ（´・ω・`;）